「ふくらはぎつまみ」で体のマヒが改善!卓球やウオーキングも楽しめる

●病院で検査中に脳出血を握こした

愛知県在住の鈴木道夫さん(68歳:仮名)が高血圧だとわかったのは年前です。市で行われている無料の健康診断を受けたときに、最大血圧が150mmHg(正常は140未満)、最小血圧が95mmHg(正常は90未満)あったのです。

当時、体中が急にほてったり、反対に突然、寒けに襲われたり、横になっているとフワッと宙に浮いたような感覚を覚えたりしていました。運動もしていないのに、脈拍数が100くらいまで上がり動悸に見舞われることもありました。

その後、鈴木さんは、近くの大学病院の検査で、やはり高血圧と診断されて、降圧薬の治療が始まったのです。

しかし、空腹で降圧薬を飲んだら、めまいが起こってしまいました。そのため、薬だけに頼るのではなく、体を動かして血圧を下げる努力もしました。

奥さんと二人で適所のスポーツ会館に行き、週に3回、1~2時間卓球を楽しみ、1日30分のウオーキングを習慣にしたのです。

こうして鈴木さんは、降圧薬と運動の併用で血圧は多少下がりましたが、最大は120~140mmHgと日によってばらつきがあり、なかなか安定にはいたりませんでした。

そうこうするうちに、2年前に脳出血を起こしてしまいました。病院で検査を受けている最中、そのときの処置があまりに痛くて、グッと力を入れてこらえた瞬間に、左脳の血管が切れてしまったのです。

幸い、病院の中での出来事だったので、その場ですぐに治療を受け、右半身に軽度のマヒが生じる程度ですみました。

とはいっても、当初は右手でペンが持てない、右足が前に出ないなど不自由な状態で、退院後もリハビリを続けていました。

 

 

●レンガ600個を積んで石釜を作製

鈴木さんはそんなときに、知人の紹介で「ふくらはぎつまみ」の施術を受ける機会がありました。

週一回、ふくらはぎをはじめ、マヒのある右半身を中心に、全身の皮膚をつまんでもらったのです。

すると、3~4カ月するうちに、右半身のマヒが取れてきて、箸を持ったり、字を書いたりできるようになりまし
た。同時に、高かった血圧も下がりだし、最大が120~130mmHg、最小が85mmHg前後で落ちついてきたのです。

鈴木さんがふくらはぎつまみを行ってから一年半余りがたちますが、血圧は安定していて、ほてりや寒け、フワフワする感覚、動惇がすっかり治まりました。マヒしていた右半身も95%回復し、週3回の卓球と、毎夕30分のウオーキングも再開しました。右手でラケットを握っても違和感はほとんどありません。

最近は、庭にレンガを600個ほどを積んで、石釜を作りました。そこでピザを焼き、友人どうし集まってワイワイと食事をするのが楽しみの一つです。

また、山が好きだった私は、近所の小高い丘を散歩したり、年に1、2回は300~500m程度の山に散策に出かけたりしています。先日は、自神山地に行き、10キロくらい歩いたでしょうか。

脳出血を起こした鈴木さんが、今こんなにも元気に過ごせているのは、まさに、ふくらはぎつまみのおかげです。これからも、健康維持のため、運動とともに続けていきたいと鈴木さんは思っています